ニューズレター(紙媒体)の『とみたさとしの「新規事業のための賢’s 情報Station」』2013年11月号を発行いたしました!

紙媒体でのニューズレター

『とみたさとしの「新規事業のための賢’s 情報Station」』

の2013年11月号を発行いたしました!毎月1回発行しています。

 

電子メールで月2回配信させていただいているMail Letterの内容を

取りまとめ直し、巻頭特集と冨田賢からのメッセージを追加しております。

 

★11月号のニューズレターのPDFは、こちらをクリック!!

 

今月号の巻頭特集は、非常に役立つ内容になっており、

★売上アップのための留意ポイント

『コンバージョンを上げてから、コンタクトを増やせ!』

です。

 

売上を上げる方法は、

「①コンンバージョンを上げる」ことと、 「②コンタクトを増やすこと」がありますが、

どうしても、②ばかりに目が行く経営者や営業支援会社が多いように思います。

営業ツールのそれぞれのコンバージョン(成約率、%)を上げてから、

訪問やリスト量を増やすことが重要だと私たちは考えています。

 

必見の内容です!(セミナー1回分くらいの価値があるかも…です!)

 

カラーのデザイン入りで、わかりやすく作らせていただいたつもりです。

この内容は、非常に重要ですので、是非、参考にして、実践してみてください。

 

また、

「冨田賢から皆様へ心を込めて…」も、下記のような文章を載せさせていただいています。

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最近、私は、経営戦略論に相当興味を持っており、新規事業立ち上げの方向性を決めるための戦略面の勉強をしています。この数十年の経営学者が構築してきた経営戦略に関する様々な理論の中で、新規事業の方向性を定めるにあたって有益なものを抽出しています。その成果は、今後、新しいセミナー・コンテンツとして、皆様にもご披露いたしたいと考えています。

 

事業提携(Business Alliance)の研究では、博士号取得に向けた研究計画書の作成に、週末のほとんどの時間を費やしています。日本における新規事業創造に向けて、定義づけや類型化からスタートし、これまでの戦略的提携(Strategic Alliance)の研究において抜け落ちていた双方向性を重視した鳥瞰する視点や仲介者の機能や役割について枠組み(フレームワーク)を構築したいと考えています。それにより、日本の経済システムを事業提携の観点から再評価することも可能になると思います。

 

実務と研究はあくまでもパラレルであり、実務の経験を踏まえた研究活動により新しい理論構築が可能になる一方、研究活動によって得られた知見は、コンサルティングの現場において、皆様にアドバイスさせていただくにあたっての有益な示唆、裏付けを得ることにつながります。

 

引き続き、実務と研究を両輪とした活動を全力で行うことにより、皆様によりハイレベルなコンサルティング・サービスをご提供いたしたいと考えております。

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ニューズレター(紙媒体)は、コンサルティング先企業様には、郵送させていただくとともに、

ご来社いただいた方々にお渡しさせていただくなどしております。

 


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冨田 賢

Satoshi Tomita, Ph.D.

CVC JAPAN株式会社 
代表取締役社長

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