社長の冨田賢は、これまで、5冊の書籍（単著）を出版してきております。

このたび、6冊目となる書籍の出版を予定しております。

これまでの冨田賢の書籍は、こちら

タイトルは、まだ仮ですが、
『アライアンス思考』～ビジネスを加速する最強メソッド～
です。

趣旨は、下記となります。

なお、出版までの間、冨田は、本の原稿の執筆に注力いたしますので、
当Ｗｅｂサイトの無料ダウンロードコンテンツやコラムの執筆は、
低調となりますことを、ご理解いただけましたらと思います。

よろしくお願いいたします。

＜新刊書の概要＞
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新規事業の立ち上げや既存事業の拡大、会社の変革のためには、いかに外部と組むか、いかに外部を活用するかといった、いわゆるアライアンスが大切となる。とりわけ、変化の速い時代には、スピードが求められるが、アライアンスはスピードアップを可能とする。また、中小ベンチャー企業の場合、経営リソースが不足していることも多いが、アライアンスは、足りない経営リソースを相互補完で補ってくれる。さらには、アイディア不足の状況においても、そのブレークスルーを可能とする。

そのようなメリットを持つアライアンスを進めていくためには、日頃からビジネス構築を考える際に、「アライアンス思考」を持つことが必要である。本書では、「アライアンス思考」とは何か、アライアンスのメリット、アライアンスのマッチングの仕組み、アライアンスによる事業構築のパターン、アライアンスの最近の具体的な事例、大企業とスタートアップの連携（CVCの紹介）などについて記述する。

なお、「アライアンス思考」は、個人レベルの行動においても、有益である。何事も、自分一人ですべて行うことを考えるのではなく、不得意な部分については、他者と組むことを考えるべきである。それについても、触れることとする。

日本人は欧米人に比して、アライアンスが苦手であるが、本書を通じて、企業レベル、個人レベルでの「アライアンス思考」を解説し、ビジネスを加速するためのメソッドを提供する。

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