経営コンサルティング

CONSULTING

CVC JAPANの
経営コンサルティングとは

CVC JAPANは、旧社名のティーシーコンサルティング時代から、約15年で、200社以上の経営コンサルティングを行ってきております。コンサルティングは、社員が行うのではなく、すべて、社長の冨田賢が担当します。新規事業立ち上げ(方向性の戦略・推進サポート)、アライアンスの助言・推進、強みの打ち出し、営業力強化、M&Aまで、企業経営全般のコンサルティング・サービスを提供します。対象は、東証1部上場企業等の大手企業と、中小・ベンチャー企業の両方です。2~3代目の後継経営者のサポートにも注力しています。月1~2回の定例ミーティングを中心とした形です(御来社と御訪問で料金が異なります)。

CVC JAPANの
経営コンサルの
3つの強み

Advantage

CVC JAPANの経営コンサルティング・サービスは、次のような3つの強みを有しています。

  • 01

    Performance

    200社以上の豊富な実績

    約15年で、200社以上の新規事業やアライアンス、営業支援、M&A、事業承継などのコンサルティングを行ってきた豊富な経験を有しています。東証1部上場企業等の大手企業24社のコンサルティング実績があります。失敗事例も成功事例も多く経験してきたからこそわかる成功確率を高めるためのノウハウを提供します。

  • 02

    Background

    社長・冨田賢の
    アカデミック・バックグラウンド

    社長の冨田賢が、慶應義塾大学の博士号を有しています(アライアンス研究)。また、元・立教大学MBAの教授(特任)を務めていた経験を持っています(ゼミも含め6科目)。さらに、国際学会発表(アワード2回受賞)や学術ジャーナルへの投稿経験を有しています。正統なバックグラウンドで貴社を支えます。

  • 03

    CVC Fund

    CVCファンド運用の
    実績・ノウハウ

    CVC JAPANは、CVCファンドを運用するとともに、経営コンサルティング・サービスを提供しています。そのため、大手企業サイドの視点から、どのようにしたら、大手企業と組むことができるのかなどのノウハウを持っています。CVCファンドを運用しているからこそわかるノウハウを提供できます。

経営コンサルティング・
サービス

Consulting Service

コンサルティングのラインナップとしては、次のようなものがあります。特に、アライアンスを軸とした新規事業立ち上げに力を入れています。

  • 新規事業立ち上げの
    方向性の
    アドバイス

  • 新規事業立ち上げの
    推進・サポート

  • アライアンス(事業提携)

    アドバイス・推進

  • 2~3代目の
    後継経営者サポート

  • “強み”の打ち出しと
    ブランディング

  • 営業力強化の
    サポート

  • M&Aや投資
    (CVC)の活用

  • ビジョンと行動指針
    による
    組織改革

会社ステージ別
コンサルティング・メニュー

Consulting Menu

CVC JAPANのコンサルティング・サービスの対象は、大手企業(中堅企業も含む)及び中小・ベンチャー企業となります。それぞれのカテゴリーに合致するサービスをご紹介します。

  • 東証1部をはじめとする上場企業(その子会社も含む)や中堅企業(売上100億円以上)の方々はこちら

  • 業歴の長い中小企業、特に、2~3代目の後継経営者の方々はこちら

  • 起業段階ではなく、発展期になったベンチャー企業の方々はこちら

コンサルティング実績

Consulting Performance

  • 創業から約15年間で200社を超える企業へ経営コンサルティングを実施してきました。学術分野での実績をもとに、戦略の策定や営業の実行支援まで幅広く対応しております。実際の支援内容については、実績ページに記載していますので、ご覧ください。

  • 上場企業28社をご支援し、新規事業の立ち上げやアライアンス戦略、 CVCファンド立ち上げコンサルティングなどを行ってきております。出版した『新規事業の立ち上げの教科書』は第4刷となり、多くのビジネスパーソンにご愛読いただいていています。

  • 受託製造業を中心にメーカー、サービス業(IT系多数)、販売など多数の業種での支援実績がございます。業種・業界の慣習にとらわれることなく、これからの5、10年先を見据え、企業として発展していくために必要なことをアドバイスしております。

主なコンサルティング実績

クレディセゾン、パナソニック、日立ハイテクノロジーズ、クレハ、三菱重工業、中部電力、NTT、
学研ホールディングス、光通信、ヤマウラ、アネスト岩田、クボタ化水、ダイセル、ベクトル、フルキャスト、
エン・ジャパン、DYM、環境リサーチ、堀江車輌電装、大勇フリーズ、ミヤザワ、
佐野、ホンダ自動車販売、サニーヘルスなど、多数。

※上記には、関連子会社も含みます。この実績の記載は、大企業の実績となっており、その他、
中小ベンチャー企業約200社のコンサルティングをしてきております。

お客様の声

Voice

料金体系

Price

月次のコンサルティング料は、毎月のミーティング回数や難易度・負担で、決まります。大手企業・中堅企業か、中小・ベンチャー企業かで分かれるとともに、御来社か御訪問かでも異なります。初回のお打ち合わせにて、御相談させていただきます。コンサルティング契約は、A4表裏・1枚の簡易な契約書を締結する形となります。

著 書

社長・冨田賢は、単著6冊、翻訳本1冊、
共著1冊を出版しております。
『新規事業立ち上げの教科書』は版を重ね、
ロングセラーとなっています。

【単著】
『アライアンス思考 ~CVCによるスタートアップとの提携~』

日本ビジネス出版、
2022年

●新規事業担当者必読!会社を変える“スタートアップとのアライアンス”を徹底解説

【単著】
『新規事業のためのCVC活用の教科書 ~オープン・イノベーションの実践ツール』

総合法令出版、
2020年

●本書にて、ファンド設立について、網羅的に解説しております。

【単著】
『IoT時代のアライアンス戦略 ~人工知能の進化とマッチング数理モデルの提案』

白桃書房、
2017年

●日本経営会計学会から学会賞受賞

【単著】
『新規事業立ち上げの教科書 ~ビジネスリーダーが身につけるべき最強スキル』

総合法令出版、
2014年

●版を重ね、ロングセラー

【単著】
『世界のエリートが教えるちょっとした仕事の心がけ』

マイナビ新書、
2015年

【単著】
『これから10年活躍するための新規開拓営業の教科書』

総合法令出版、
2012年

【訳書】
『ベンチャーキャピタル・サイクル〜ファンド設立から投資回収までの本質的理解』

シュプリンガーフェアラーク東京、
2002年

【共著】
『挑戦 起業家育成への道』

日刊工業新聞社、
2004年

冨田賢の学術研究

社長・冨田賢は、慶應義塾大学から
博士号(Ph.D.)を取得。
国際学会で2度、アワードを受賞した他、
査読付き論文を日本及び海外のジャーナルに
掲載した実績を有しています。

  • 国際学会で、2回、アワード(優秀研究賞)を受賞しています(アライアンス研究等にて)。

  • 慶應義塾大学にて、博士号を取得しています(アライアンスのマッチング数理モデル研究)。

  • 日本国内及び国際ジャーナル(学術雑誌)に査読論文を投稿・掲載の実績があります。