スペシャル
サービス
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CVCファンド設立の
コンサルティング
CVCファンド設立に向けた
サポートをいたします
CVC JAPANは、事業会社様から、資金を受託して、CVCファンドを設立して、運用させていただくことを基本としておりますが、CVCファンドを設立するか否か決めておらず、その検討中の企業様、あるいは、具体的にCVCを立ち上げる過程の企業様向けに、CVC立ち上げのアドバイスをさせていただく、コンサルティング・サービスを提供しています。なお、コンサルティング料は、経営コンサルティング・サービスの料金体系に準じます。
次のような方は、是非、
お気軽にお問い合わせください。
- CVCを立ち上げようとしているが、何から始めたらよいかよくわからない。
- オープン・イノベーションにおけるCVCの役割を知りたい。
- CVCの設立形態にはいくつもあるが、どれを選んだらよいかよくわからない。
- 自社がどのような投資ターゲットに投資していけばよいかよくわからない。
- CVC投資をして、どのようにそれを自社の新規事業につなげればよいかわからない。
- CVCの投資の意思決定がスムーズに進むような仕組みにしたい。
CVCファンド
立ち上げまでの流れ
CVC JAPANは、次のようなCVCファンド立ち上げまでの流れの各局面において、有効で、実践的なアドバイスをさせていただきます。
- STEP1
- 何のためにCVCを立ち上げるのかの目標の明確化(新規事業のシーズ獲得か事業シナジーの獲得か)。
- STEP2
- 社内の合意形成や意思決定に向けたスケジューリング
- STEP3
- どのような形態で設立するかの制度設計
- STEP4
- どのような投資対象(ターゲット)に投資するかの検討(新規事業にどうつなげるかの検討も含む)
- STEP5
- ファンドのフィーなどの条件設定や意思決定の仕組み設計
- STEP6
- ファンド設立のための予算確保・執行
- STEP7
- CVCファンドの設立・運用スタート
CVCファンド設立のコンサルティングに関する
お問い合わせはこちら!
CVC JAPANが選ばれる3つの理由
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01独立系VC及び
CVC運用の実績社長の冨田賢は、独立系VCの創業メンバーとして、VCに関する日本初の取り組みをいくつも行った他、自ら集めたファンドを設立し、運用した実績があります。また、東証1部上場企業からの2本のCVCファンド設立・運用の実績を有しており、実践的なアドバイスができます。
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02大学院での講義経験
社長の冨田賢は、立教MBAの教授(特任)や大阪市大の専任講師として、ベンチャーキャピタルに関する講義を行ってきた経験があります。また、CVCに関するセミナー講演を多数行った経験があります。豊富な講義経験に基づき、的確なアドバイスをします。
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03学術的バックグラウンド
社長の冨田賢は、慶應大・博士で元・立教MBA教授(特任)です。国際学会での発表や海外ジャーナルへの投稿経験も有しています。VCに関する単著や翻訳本も出版しています。確かなアカデミック・バックグラウンドに基づき、戦略的にアドバイスします。
お問い合わせからコンサルティング・
スタートまでの流れ
- STEP1申し込み
- 当サイトのお問い合わせフォームから、お問い合わせいただきます。その上で、メールにて、CVC JAPANのオフィス(南青山)での打ち合わせの日時を調整いたします。
- STEP2お打ち合わせ
- 当社オフィスでの打ち合わせにより、抱えておられる課題や目指しておられることなどをお聞きして、どのようにCVC JAPANで対応できるか検討します。
- STEP3契 約
- 料金体系に沿って、毎月の定例ミーティングの回数や月額のコンサルティング料について、取り決めます。A4・表裏1枚のコンサルティング契約を締結します。
- STEP4コンサル開始
- コンサルティング契約に基づいて、サービス提供を開始します。
メッセージ
CVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)は、オープン・イノベーションを推進し、新規事業立ち上げや事業拡大をするための強力なツールとなります。しかし、CVCの設立形態をどのようにしたらよいか、ターゲットはどうしたらよいか、意思決定の仕組みをどうするかなど、自社に合った取り組みにするには、相応の検討が必要です。冨田賢が、これまでの独立系VCやCVC運用の経験を踏まえて、戦略的にアドバイスさせていただきます。CVC設立にご興味があるものの、どのように進めたらよいか、課題をお持ちの場合は、是非、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせ、お待ちしております。
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このWebページに関する
冨田賢の著書のご紹介
【単著】
『新規事業のためのCVC活用の教科書
~オープン・イノベーションの実践ツール』
(総合法令出版、2020年)
●本書にて、ファンド設立について、網羅的に解説しております。