社長の冨田賢が慶應義塾大学から、博士号(Ph.D.)を授与されました!(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科・後期博士課程修了、政策・メディア博士取得)
社長の冨田賢は、2014年4月〜、
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科・後期博士課程に
在籍し、この2年半、博士号の取得に取り組んで参りました。
2016年9月15日、10時〜、慶應義塾大学・三田キャンパスにて、
博士号の学位授与式が執り行われ、大学院・後期博士課程修了とともに、
政策・メディア博士(Ph.D. in Media and Governance)を授与されました!
(なお、政策・メディア博士、並びに、博士(政策・メディア)の記載でもどちらでも可となっております。。)
研究テーマ:『企業間アライアンスの相互補完数理モデルの提案と応用』
冨田が、博士号取得にあたって、執筆4本の査読論文と、博士論文、公聴会でのプレゼン資料、2016年1月の国際学会でのアワード受賞などは、
https://test2021.cvcjapan.com/wp/profile/academic
に掲載しております。
冨田は、研究科の修了者の副代表に選ばれていたため、研究科別の授与式では、
研究科委員長から、一番最初に、学位記を授与していただきました。
このたびは、後期博士課程を、3年ではなく、2年半での早期修了をお認めいただき
ました。
幼稚園から始まった学校・大学・大学院で学ぶというプロセスは、後期博士課程の修了で、すべて完了です。
これから、博士(Ph.D.)保有者として恥ずかしくない人生を送っていきたいと思っております。今後とも、会社経営とともに、研究活動も頑張っていきたいと決意を新たにしています。
冨田の博士号取得にあたりましては、多くの皆様方のご協力、励ましをいただき
ました!心より、感謝しております。
これからも、実務の世界と、学術の世界を橋渡しをする役割を果たし、
博士号を持った専門家として、一生懸命、頑張って参る所存です。
<博士授与式での写真・掲載>
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<冨田賢のFacebookへの投稿より…>
昨日2016年9月15日10時より、慶應義塾大学三田キャンパスにおいて、学位授与式が行われ、博士(政策・メディア)の学位記を受領いたしました。湘南藤沢キャンパスの大学院政策・メディア研究科・後期博士課程を3年かからずに、2年半で早期修了をさせていただきました。授与式では、副代表に選んでいただき、研究科ごとの授与式では、最初に、研究科委員長の清木先生に、学位記を授与していただきました。両親や妻も、授与式に参加し、終了後、日本料理屋さんで食事をして帰ってきました。三田キャンパスに行くと、20年以上前に、学部の受験の合格発表を母と一緒に見に行ったのを思い出します。学部の3〜4年生の時に、経済学部や商学部の科目、そして、慶應外国語学校のビジネス英語のクラスを受講しに行っていたことも懐かしいです。数年前の150周年で整備された東門の横の旧図書館の前や福沢諭吉先生の銅像の前でも、写真を撮りました。幼稚園から始まった学校・大学・大学院で学ぶというプロセスは、後期博士課程の修了で、すべて完了です。学位記を受け取る前に、学事担当の方によって、学生証にパンチ穴を入れて、無効にする処置がありましたが、逆に少しさみしい気持ちでした。ただ、今後も、慶應義塾SFC研究所の上席所員として、慶應義塾には籍が残り、メールアドレスなども維持されます。博士号の取得にあたっては、主査、副査の先生方だけでなく、多くの方々にご協力をいただきました。この場を借りて、心から、御礼申し上げます。これから、博士(Ph.D.)保有者として恥ずかしくない人生を送っていきたいと思っております。今後とも、会社経営とともに、研究活動も頑張っていきたいと決意を新たにしています。授与式での清家篤・慶應義塾長のお話などは、来月号の当社のニューズレターに掲載いたしたいと思っております。北陸の田舎育ちの私にとって、慶應義塾があってこその自分の人生と感じることもあり、母校にはたいへん感謝しています。
なお、私の4本の査読論文と、博士論文、公聴会でのプレゼン資料などは、https://test2021.cvcjapan.com/wp/profile/academic に掲載しております。
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