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開催日時:2013/9/17(火) 18:30~20:30

【開催報告】『新規事業立ち上げのためのアライアンス戦略』(日刊工業新聞社主催)

2013年9月17日夜、日刊工業新聞社主催のメトロガイドセミナー

にて、

『新規事業立ち上げのためのアライアンス戦略』

~事業提携による新規事業の立ち上げと売上アップ!~

とのテーマで、講演させていただきました!


※開催告知をした際のWebページは、こちら!


今回は、50名くらいの方々にご参加いただきました。

大手企業の新規事業部門の方々が、ご参加者の大半でした。

やはり、メーカーの方が多い状況でした。

九州や関西、長野など、遠方からの御参加の方もおられました。

皆様、ご参加、たいへんありがとうございました。


今回も、恒例の集合写真を撮影したのですが、カメラの不具合のため(?)、

うまく撮れず、未掲載となります。残念です…。

 
それから、ご参加いただいた約50名の方々のうち、8名の方に、

個別有料相談のご依頼をいただきました。ありがとうございました。

※単発の個別有料相談については、こちらをクリック!

 

■参加者の方々にご記載いただいたアンケート結果を、下記に掲載させていただきます。

(セミナーの満足度は?その理由、最も学んだことは何ですか?、

今日・明日からすぐ実践してみようと思うことは何ですか?)

・非常にわかりやすい説明(具体的な例が多く)良かったです。

・あっという間の2時間だった。

・全て良かった。共感できる話ばかりだった。実は新規事業に限らず、ありとあらゆる仕事に当てはまるものでした。

・期待どおりの内容でした。

・アライアンスを考えている企業との戦略について提案をまとめるヒントをつかめました。

・突破力を感じました。

・大変勢いのあるセミナーで、もっと一日かけて学ばせていただきたい。

現在実行しているプロジェクトの理論的裏付けと見直しの切り口が見えた。

・漠然と考えていたことを、より明確に具体的に考えるきっかけを作っていただいたと感謝します。

・ポイントを絞って結論を明確にされていた。

・「人は、進捗する姿を信用する」という言葉が印象に残りました。

・新規事業における提携において、Deal Flowをどんどん増やした方が良い。

・「人」の獲得への観点からの事業提携模索。

・強みの見つけ方(3つのポートフォリオ)。強みが大切なことは認識していたが、当社の強みが何か、実はなかなか自信を持った解に行きつけなかったので本日の話は大きなヒントになりました。

・交流会の名刺交換で相手と自分の後ろ側まで意識して話すこと。

・私が本セミナーを申し込んだのは、そもそも当社の5年先10年先を考え中で、アライアンスを含めた新規事業は必須との思いからでした。

業務提携のさわりや新規事業の取り組みやノウハウを初めて学ぶ機会でした。

・「人」が大事。「交流」が大事。

・人と会っていくこと。ストーリー性のある提案を考えていく。

・事前に予想していた内容であり、日頃、自分が実践していることに合致していた。

・新規事業は新しいものは殆どない。

・提案者に新規事業を実務させない。

・当社の内情によくマッチしている。ソリューションを提供していただけそうな気がしました。(つべこべ言って進まない。リスクヘッジ、エクスキューズ…)

・新規事業を立ち上げ続けることの重要さを理解した。

・まず、チームメンバーとボスをこのセミナーに誘います。

・強みは? 競合の中でいかに勝つか? 強みの考え方等が理解できました。

生き残るための新規事業の必要性を再確認できたことが良かった。

・弊社の強みを明確にして3倍に盛る作業に着手します。

・私の知らない情報をいただいた。

・何かやろうとして、それから話が進まなかった理由がわかった気がしました。

・一般知識やノウハウ面で、今までのご自身の経験もあり良くまとまっていたと思います。

・段階的・分散投資と撤収条件を決めておくことの重要性、提携成功のポイント等が実例からよく伝わってきた。

・どんな会社でも強みはあることを信じ、その強みを見極めていこうと思うし、それに社内全体で取り組んでいくようにしたい。

・新規事業開拓の進め方が参考になった。

・大変勢いのあるセミナーで、もっと一日かけて学ばせていただきたい。

・「人は、進捗する姿を信用する」という言葉が印象に残りました。

・全く新しいことを考え出すのではなく、強みにフォーカスして改めてアイデア出しをして、他社との協力関係を作りたい。

アライアンスにおけるポイントを短時間に解りやすく説明していただいた。

・新規事業に取り組むときの考え方が簡単に整理できた。

・「撤収条件を決めておく」「新規事業の進め方の鉄則」ともいえるVenture Capitalの考え方をご教示いただいた。

・過去の失敗要因と現在進行中の課題について、非常に参考になった。

・今回の内容をチームリーダーへ説明し、実施を促す。

・経験を盛り込んだお話を聞かせていただいて、納得できました。実行してみようと思えました。

・新設部署のため、今何からすべきか分からない状態であったが、実践できそうなことも多くあり、参考になった。

・どんどん行動したいと思います。ありがとうございました。

 

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ご参加いただいた皆様、たいへんありがとうございました。


次回の日刊工業新聞社主催メトロガイドセミナーでの冨田賢の講演は、下記となります。

是非、ご参加ください♪


<当セミナーが掲載されているメトロガイドセミナー>※地下鉄の各駅にて配布中!


皆様、セミナーで、お会いしましょう!(冨田賢)

 


冨田 賢

Satoshi Tomita, Ph.D.

CVC JAPAN株式会社 
代表取締役社長

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