HOME /セミナー開催報告 /【開催報告】『新規事業と現状打破に役立つアライアンス戦略 ~外部との提携の基礎理論と具体的な実践方法を徹底解説~』(新社会システム総研主催)

開催日時:2015/07/09(木) 14:00~17:00

【開催報告】『新規事業と現状打破に役立つアライアンス戦略 ~外部との提携の基礎理論と具体的な実践方法を徹底解説~』(新社会システム総研主催)

新社会システム総研主催セミナーにて、

冨田賢が、

『新規事業と現状打破に役立つアライアンス戦略

~外部との提携の基礎理論と具体的な実践方法を徹底解説~』

と題して、3時間、講演させていただきますした!



東証1部上場企業の新規事業や経営戦略部門の方々を中心に、

30名以上の方に御参加いただきました。


開催告知をした時のWebページは、こちら!



講演の目次:

1.アライアンスの必要性~自前主義の限界とアライアンスのメリット~

2.アライアンスの定義と基礎理論
3.アライアンスの実際のパターン~どんなパターンがあるのか?~

4.人材獲得の観点のアライアンスと新規事業チーム作り

5.営業代行の利用 ~営業もアウトソーシングをして、変動費化~

6.アライアンスの相互補完数理モデルのご紹介
7.相互補完モデルから相互補完・加算・相乗モデルへの発展
8.最近のアライアンスの事例(メディア報道)
9.提携ニーズの掘り起こしと提携先発掘~提携を成功させるために必要なこと~

10.IoT(Internet of Things)はアライアンスの主戦場

11.質疑応答タイム

 


参加者アンケートの結果は、以下の通りです。

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現場で実務をやってみえた経験を基にお話しされていると思いました。リアリティーのある内容であったと思います。

・非常に分かりやすく体系的な講義をありがとうございました。

・具体的な戦略もさることながら、アライアンスの心構え、新規事業の立ち上げの心構えなどを学べた。

・現状打破、固定概念の打破のための考えが整理できました。業務に反映させたいと思います。

・アライアンスについて、多く学べました。色々なヒントをいただきました。

・体系的に学べる機会が少ないので、参考になりました。今後のIoT時代に向けた心構えが大きな収穫です。

・「最後の売れるところを重視する」プロモーション段階のアライアンスを重視するのが大事、というのはその通りで、結果を出す事がアライアンスの継続には必須。

・営業代行という業態を始めて知った。ある意味、営業のファブレスと捉えられると思う。

・不確かだった“アライアンス”の位置づけが明快になりました。

・アライアンスの効果、進める上での考え方やポイントについて、よく理解できました。ありがとうございました。

・頭の中が整理できました。

・有意義な講義をありがとうございました。

・言い出しっぺにやらせない。営業代行会社の利用、自分達から求めるアライアンスを探していくなど、実務においても役立ちそうな内容が多かったです。

・私の過去の職場と内容がリンクしておもしろかった。

・まずは何をやりたいのか、自社とアライアンス相手がギブアンドテイクするものは何かのストーリーを考えなくてはと、改めて感じた。

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御参加いただきました皆様、そして、新社会システム総研さん、

本当に、ありがとうございました!



冨田 賢

Satoshi Tomita, Ph.D.

CVC JAPAN株式会社 
代表取締役社長

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