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開催日時:2017/03/03(金) 14:00〜17:00

【開催報告】『IoT時代のアライアンス戦略~人工知能の進化とマッチング数理モデルの提案~』(新社会システム総研主催・出版記念前夜セミナー)

冨田賢が、新社会システム総合研究所さんにて、

新刊の出版記念前夜セミナーとして、


『IoT時代のアライアンス戦略~人工知能の進化とマッチング数理モデルの提案~』

と題して、講演させていただきました!

 

★ご案内パンフレットのPDFは、

こちら!20170303Tomita_IoT_Alliance_SSK_Seminar

 

★当セミナーの開催告知をした際のWebページは、

こちら!

 

大手企業の方々、約30名に御参加いただきました!

当初、2月下旬に、冨田賢の新刊

『IoT時代のアライアンス戦略
 〜人工知能の進化とマッチング数理モデルの提案〜』が

白桃書房から出版になる予定でしたが、

4月頭に発売時期が変更となったため、出版前夜セミナーと

なりました。御参加いただいた皆様に、本を配布できなくて、残念でしたが…

 

 

このたびのセミナーでは、本の内容をダイジェストで、そして、

具体例などは、口頭で、補足しながら、お話をさせていただきました。




講演の要旨は、下記です。

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• IoTは、複合的な事業構築となるため、アライアンスが有益!
 IoTやAIの分野でさらに加速!
•もっと開発しようではなく、今あるものをニーズに合わせて、
 「組み合わせる」!オープン・イノベーション!
•人工知能(AI)の特性を理解し、いかに使うか!
•IoTの収益化では、より強いニーズを探索し、損益分岐(採算・コスト)を合わせる!
•企業間アライアンスは相互補完!数理モデルで合理的なアライアンス先の選定。
•IoTは、複数のビジネスモデルの組み合わせ。
•事業の目的を考える!そして、伸びて市場へ!

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参加者アンケートの結果は、次の通りです!

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・IoT、AI、自分なりに学んできたつもりでしたが、デモも交え非常に理解が進みました。アライアンスの意味もよく分かりました。弊社はアライアンスはほぼ無く、重要度を上げて取り組むべきと考えました。

・「IoTのビジネスモデルでは、加算や相乗…」ここで、受託施工会社としてビジネスモデルを構築できる。ここがはっきり判りましたので、参加目的を達成することができ、良かったと感じています。アライアンス数理モデルの更なる研究が進むことを祈念しております。ありがとうございました。
・IoTを利用して製品化、サービス化するとき、自社の全く知らない領域についてハードルが高いので、なかなか絵が描けない。そういう時にお互いの弱みを補完できる他社と協力していけば、スピード感を持てるかもしれないと分かった。
・新規事業構築やアライアンスの重要性について再認識できた。
・アライアンスの組み方と考え方は、漠然と思っていたことが分かりやすくまとめられており、目からうろこでした。IoTだとビジネス先がLOBになりがち、そうなると今まで販路が使えなくパートナーに頼る必要がある。
・アライアンスや今あるもので何ができるか等、自分の頭が整理できました。
・IoTやAIを使った事業の立ち上げを学べた。
・IoTのビジネス展開は有効と思うが、良いアライアンスの組み方が難しいと考える。良い解決法があれば知りたい所です。
・重要ポイントを非常に分かりやすく説明いただいた。
・元々の期待値ではなかったが、アライアンスのモデルは面白かった。実際の数値化は難しいと感じた。ふわっとした話だけでなく、途中で実際の社名、事例で解説いただいたのが分かりやすかった。
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御参加いただきました皆様、そして、運営してくださった
新社会システム総研の皆さん、たいへんありがとうございました!

4月初旬に白桃書房から発売の冨田賢の新刊
『IoT時代のアライアンス戦略
 〜人工知能の進化とマッチング数理モデルの提案〜』
も、
是非、よろしくお願いいたします!

 

 

冨田 賢

Satoshi Tomita, Ph.D.

CVC JAPAN株式会社 
代表取締役社長

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