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開催日時:2017/06/20(火) 17:00〜20:00

【講演記録】『新規事業立ち上げの必要性とそのノウハウ 〜競合の中での戦い方とアライアンス活用〜』(飯能信用金庫&立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 竹林舎セミナー)

社長の冨田賢が、

飯能信用金庫さんと立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の共同運営講座の

竹林舎セミナー(飯能信用金庫・研修所で開催)にて、

『新規事業立ち上げの必要性とそのノウハウ 〜競合の中での戦い方とアライアンス活用〜』

と題して、講演いたしました。

 

冨田の竹林舎セミナーでの講演は、5年目となりました。

(竹林舎セミナーのOB総会にも、講演に呼んでいただきましたので、

それも含めると6回目となりました!)

 

 

今年も、約30名のお取引先企業の後継経営者の方々や、飯能信金の職員の方々が、

御参加されました。

例年通り、熱心に、お話をお聞き頂きました。

今年は、トータル3時間のうち、2時間半を講演、残り30分を質疑応答の時間として

これまでよりも、長めに割り当てたところ、良いディスカッションができたように

思います。

 

 

御参加いただきました方の参加者アンケートの結果は、下記の通りです。

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・テクニックや知識だけではなく、気持ちの部分が聞けて良かった。是非、やってみたい新規事業があり、何かに少しでも動いてみようと思います。

・新規事業の開拓、アライアンスのノウハウだけではなく、ビジネスに対する姿勢を学べた。

・新規事業立ち上げの必要性について細かくとても分かりやすく、勉強になりました。

・新規事業という言葉を今まで勘違いしていたと感じました。非常にテンポよく大変勉強になりました。

・アライアンスの重要性と同時に、まず何か行動してみること。企画系部門の人間にも営業力が必要であるという説明に感銘を受けました。

・金融機関職員としては、お客様事業者に頼られる存在になるために、お客様同士のアライアンスを支援していける存在にならなければならないと感じました。

・先生の熱にあてられ、小さなことでも何かしら新規事業が始められそうな講話でした。

・うまく他社とアライアンスすることで、新たな事が始められる。また、その必要性について考えさせられました。

・新規事業の流れが分かり、今後の事業展開をする上で必ず必要だと分かった。

・今まさに新しい事を色々試しながら行っている最中なので、勉強になった。

・アライアンスによっての企業課題解決において、相手先の選び方という話はとても面白く勉強になりました。

・大変、元気になります。明日から必ず行動しようと思います。

・新規事業について考えていたので、とても参考になった。アライアンスについて取り入れる方向で検討したい。

・新規事業の立ち上げ時期のお話は参考にさせていただきます。

・ 企業理念に準じたアライアンスを積極的に行うことの必要性を理解することができました。会社「ビジョン」の共有、事業の目的意識を持つことが必要である。

・新規事業の継続的な立ち上げの必要性。ビジョンの大切さを詳しく説明いただきました。人と会うことがビジネスの基本。「異質な人と交わる」必要性が理解できました。「案件の流れ」の構築、継続的な立ち上げの必要性。アライアンスによる新規事業の推進が重要。

・能動的に動く楽しさや重要性を社内に伝えていきたい。

・現状、売上が良いほど、次の手を考えなければいけないのは、その通りだと思いました。

・取引先企業や部下へ今日学んだことを教えて行きます。

・自社の強みを活かしながら異質な人とアライアンスしていく。

・新しいものをやらないといけないと思っていた思い込みをガラッと変えることができました。

・セミナーを受けながら色々な新規事業を考えてみようと思いました。

・自分の力だけでなく、他社の方々の力を上手く利用していく。(もちろん他社への自分の力をしっかりと提案した上で!)

・会社員として個人事業主として、どうビジネスを展開していくかのヒントを得られたのかなと思います。

・Ph.Dをお持ちの方でもシュリケンの様に名刺を配ることに感動深いものがありました…。

・現在、自社での課題であったり、自分がやらなくてはいけない事を再確認させていただきました。

・新規事業と聞くとかなりのハードルの高い事という事実に変わりはないが、自分が達成したいビジョンを再度明確にし、それを行いたい目的を「誰のために」を深く考案していかなければならないと感じさせていただきました。

・まだまだ触りの部分を少ししか理解できなかったので、先生の本を読んで見たいと思います。

・新規事業チームづくりの大切さの中で、社内会議においても新しいアイデアが出にくいと実感しました。

・取引先の強み、弱みを分析し、提案できるよう日常の業務に活用していきたいと思います。顧客組織(ゴルフ会等)の顧客同士のアライアンスに繋げられるよう日常業務のあり方を部下に指導していきたいと思います。

・アライアンスについて分かりやすく理解できました。

・アライアンスが事業にもたらす有益性がよく分かりました。

・アライアンスという言葉すら知らない私でしたが、非常に重要であることが分かりました。小規模に営業していますが、アライアンスによって無限に営業することが可能である事がわかった気がします。

・アライアンスについては、今後考えていきたいと思っていたので、勉強になりました。

・特定プロジェクトでの人材補強など小さなことから考えたいと思います。

・特に自社の強みとは何であろうかと非常に考えさせられました。まずは自社の立ち位置をしっかり把握すべきだと思います。

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運営いただいた飯能信金の皆さん、たいへんありがとうございました。

いつも、とても気持ちよく、講演をさせていただいております。

 

冨田 賢

Satoshi Tomita, Ph.D.

CVC JAPAN株式会社 
代表取締役社長

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