【開催告知】『スタートアップの強みを生かす CVCファンドによる新規事業の立ち上げ方』
『スタートアップの強みを生かす CVCファンドによる新規事業の立ち上げ方』
を再度、6月21日に開催いたします!社長の冨田賢が3時間、ノウハウを講演します。
(前回2023年3月15日のセミナー開催報告:https://test2021.cvcjapan.com/seminar-report/20230315/ )
【開催概要】
■日時:2023年 6月21日(水) 午後14時~17時
■形式:会場・紀尾井フォーラム(http://kioi-forum.com/access/)
(※会場でのリアルのご受講の他、オンラインでのライブ受講、録画したものの視聴によるアーカイブ受講の3つがあります。)
★会場受講にて、ご参加いただいた方には、
講師の著書『アライアンス思考〜CVCによるスタートアップとの提携』
(日本ビジネス出版、2022年9月刊)を1冊進呈します!
▼詳細とお申し込みは、下記から…▼
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=special_23269
(※上記URLからお申し込みをいただきますと、ご優待価格で
ご受講いただけます。)
▼パンフレット▼
https://www.ssk21.co.jp/seminarpamphlet/S23269.pdf
【セミナー内容】
昨今、新規事業立ち上げや既存事業の拡大のために、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)での投資活動を行う企業が増えています。CVC投資によって、新しい技術やビジネスモデルを開発したスタートアップとの関係を構築していくことによって、新しい事業構築をしたり、事業シナジーを得たりするわけです。スタートアップは、ゼロイチ(0→1)を生み出すのが得意です。そういった企業と継続的な深いコミュニケーションを取っていくためには、単なる提携だけの模索でなく、資本も絡めた関係作りが大切です。
当セミナーは、まだCVCの取り組みを本格的にスタートしていないが、今後、CVCを始めようと考えておられる大手企業及び中堅企業の皆様に、CVCとはどのようなものか、CVCファンドはどのように設立すればよいのか、どのように運営していくかをご理解いただくための講座です。特に、外部VCとの共同でのプライベートファンド(二人組合)の形でのCVCファンド設立・運営について、解説します。また、CVCファンド運営においては、投資先スタートアップといかにアライアンスを進めていくかがポイントとなります。そのことにも、力点をおいて、解説します。
講師は、『アライアンス思考〜CVCによるスタートアップとの提携』や『新規事業のためのCVC活用の教科書』の著者です。CVC投資によって、スタートアップと連携したい企業の皆様は、是非、ご参加ください!
<新社会システム総合研究所のWebサイトからの転載>
=====================================
会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
スタートアップの強みを生かす
CVCファンドによる新規事業の立ち上げ方
6月21日(水)
CVCファンドによる新規事業の立ち上げ方
CVC JAPAN株式会社 代表取締役社長
博士(政策・メディア)
冨田 賢(とみた さとし) 氏
昨今、新規事業立ち上げや既存事業の拡大のために、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)での投資活動を行う企業が増えています。CVC投資によって、新しい技術やビジネスモデルを開発したスタートアップとの関係を構築していくことによって、新しい事業構築をしたり、事業シナジーを得たりするわけです。スタートアップは、ゼロイチ(0→1)を生み出すのが得意です。そういった企業と継続的な深いコミュニケーションを取っていくためには、単なる提携だけの模索でなく、資本も絡めた関係作りが大切です。
当セミナーは、まだCVCの取り組みを本格的にスタートしていないが、今後、CVCを始めようと考えておられる大手企業及び中堅企業の皆様に、CVCとはどのようなものか、CVCファンドはどのように設立すればよいのか、どのように運営していくかをご理解いただくための講座です。特に、外部VCとの共同でのプライベートファンド(二人組合)の形でのCVCファンド設立・運営について、解説します。また、CVCファンド運営においては、投資先スタートアップといかにアライアンスを進めていくかがポイントとなります。そのことにも、力点をおいて、解説します。
講師は、『アライアンス思考〜CVCによるスタートアップとの提携』や『新規事業のためのCVC活用の教科書』の著者です。CVC投資によって、スタートアップと連携したい企業の皆様は、是非、ご参加ください!
★会場受講にて、ご参加いただいた方には、講師の著書『アライアンス思考〜CVCによるスタートアップとの提携』
(日本ビジネス出版、2022年9月刊)を1冊進呈します!
1.継続した新規事業立ち上げとオープン・イノベーション
2.CVCを設立することのメリットとその流れ
3.CVCの4つの設立形態と外部VCとの共同によるファンド設立
4.どのようなスタートアップに投資するか?
5.投資の審査と投資先企業のフォローアップ
6.投資先企業とのアライアンスによる新規事業創造
7.こうすると失敗しやすい7つのパターン
8.質疑応答/名刺交換
【ご参加いただきたい方々】
◆CVCの活動をまだ始めていないが、CVCを始めたいと検討している方
◆社内だけでは、新規事業のアイディアや新技術が生み出せず、外部からの獲得が必要な方
◆内部留保資金を何か前向きに、新規事業などに使っていけないかと考えている方
-
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科・後期博士課程修了、アライアンス研究にて博士号(Ph.D.)取得。
京都大学大学院経済学研究科修了、経済学修士。
新規事業立ち上げ、アライアンス、営業支援、M&Aに関する経営コンサルティング会社を東京・青山にて、
約15年経営し、200社以上の実績。
東証プライム上場企業のCVCファンドを複数、受託運用し、日本内外のスタートアップに投資。
著書として、『新規事業立ち上げの教科書』、『IoT時代のアライアンス戦略』、『新規事業のためのCVC活用の教科書』、
『アライアンス思考』など。日経BP社『日経ビジネス』主催セミナー等での講演多数。
また、2回のアワード受賞も含め国際学会での学会発表や国際ジャーナルへの論文投稿・掲載も実施。
独立系VCの立ち上げに参画し、VC自体や投資先ベンチャー数社の株式上場(IPO)を達成した経験も有する。
2017年度〜2019年度、立教大学ビジネススクール(MBA)・教授(特任)として、アライアンス論、
ベンチャー企業論、ベンチャー金融論、ゼミ等を担当。元・カリフォルニア大学サンディエゴ校・客員研究員。
冨田 賢
Satoshi Tomita, Ph.D.
CVC JAPAN株式会社
代表取締役社長