HOME /セミナー開催告知 /【外部講演】『3時間で学ぶ IoT時代の新規事業立ち上げ戦略 ~IoTブームをいかに収益に結びつけるか~』(日刊工業新聞社主催)

開催日時:2015/11/20(金) 13:30~16:30

【外部講演】『3時間で学ぶ IoT時代の新規事業立ち上げ戦略 ~IoTブームをいかに収益に結びつけるか~』(日刊工業新聞社主催)

日刊工業新聞社主催セミナーにて、

社長の冨田賢が、

『3時間で学ぶ IoT時代の新規事業立ち上げ戦略  

~IoTブームをいかに収益に結びつけるか~』

と題して、講演させていただきます。


日刊工業新聞の当セミナーのページとお申込みは、こちら!

当セミナーのご案内パンフレットは、こちら!

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『3時間で学ぶ IoT時代の新規事業立ち上げ戦略

~IoTブームをいかに収益に結びつけるか~』


 IoT(Internet of Things、モノのインターネット)は、毎日のように新聞紙上で目にする言葉です。 今後、IoTに取り組ま ない企業は収益チャンス、ひいては発展のチャンスを取り逃すとも言われます。しかし、「IoTが どういうものなのかよくわからない」「IoTブームをどのように自社の収益に結びつけたらよいかわからない」 という方もおられると思います。
 このセミナーは、IoTとは何か?という基礎知識のおさらいから、センサなどのハード開発、ICT (ネット接続、クラウド)からの発展、ビッグデータ解析(機械学習・人工知能による予測)などの ポイントをご理解いただける内容とし、グローバルなIoTマーケットの拡大についても概観します。
 また、プログラム中で機械学習、人工知能を用いた簡単なデモも行うことを予定しています。 「IoTと言えるもの・言えないもの」のミニクイズもご用意しました。
 その上で、著書『新規事業立ち上げの教科書 ~ビジネスリーダーが身に付けるべき最強スキル』が ベストセラーとなっている講師が、IoTブームやIoTの技術をどのように新規事業立ち上げに活用し、 収益に結び付けるかについて解説します。
 IoTのビジネスに取り組むにはアライアンス(企業と企業の提携)が不可欠です。1社だけではIoTの 構築は難しいため、アライアンスの活用がポイントとなります。
 講師は、アライアンスの専門家であり、約7年で160社以上の豊富なコンサルティング実績を有しています。 IoTのプロジェクトも増えているため、それらの実務を踏まえて技術をいかにビジネスにつなげるかに主眼 を置きお話しします。
 IoTは、新規事業立ち上げが必要であるにもかかわらず、ネタや方向性が不足している企業にとっても、 大きなチャンスがある領域です。
 IoTにビジネスとして取り組みたい方、新規事業立ち上げのきっかけを作りたい方は是非ご参加ください。

【受講対象】
(1)IoTという言葉をよく聞くが、あらためて理解したいという方
(2)IoTに関わる技術を有しているが、それをいかにビジネスにつなげるかお悩みの方
(3)新規事業を立ち上げたいと考えており、“ネタ”を探索中の方

概要

日 時 2015年11月20日(金) 13:30 ~ 16:30
会 場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル)
受講料 32,400円(資料、消費税込)
(振込手数料は貴社でご負担願います。)
受講料は銀行振込にて開催日までに必ずお支払いください。
尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。
主 催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215
e-mail: j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

株式会社ティーシーコンサルティング 代表取締役社長 冨田 賢 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル

プログラム

1.IoT(Internet of Things)とは…

2.IoTマーケットのグローバルな見通しと日本での関心の急激な高まり

3.IoTで重要なセンサやビッグデータ解析(機械学習、人工知能)の基礎知識

4.機械学習(人工知能)を用いた簡単なビジネスへの応用のデモ(実演)

5.クイズ「IoTと言えるもの・言えないもの」 どのように判断するか?

6.新規事業のタイプ分けとIoTに取り組むメリット

7.IoTは、アライアンスによる新規事業立ち上げの主戦場

8.IoTブームを、どのように自社の収益につなげるか?

9.IoTビジネスを展開する上でのポイント

10.質疑応答(日頃のお悩みや素朴な疑問を相談できます)

冨田 賢

Satoshi Tomita, Ph.D.

CVC JAPAN株式会社 
代表取締役社長

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