著書
BOOKS
冨田賢の書籍
新規事業立ち上げの教科書
~ビジネスリーダーが身につけるべき最強スキル~
企業発展のカギは、新規事業の成功が握っている!
「戦略立案」「新製品開発」「アライアンス」「財務管理」「営案力強化」「事業計画奮作成」「社内ベンチャー」もこれ一冊でOK!
「株式上場経験×驚異的なコンサルティング実績」を誇る、カリスマコンサルタントが、欧米の最新経営戦略手法を用いて解説する、大人気セミナーの書籍化。
総合法令出版から2014年に出版。
新規事業の立ち上げを成功に導く、
現場に密着したアドバイスが満載!
新規事業立ち上げは、これからの時代の
ビジネスリーダー必須のスキルです。
新しいビジネスを作り上げることのできる人は、どこの会社でも求められます。
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今これからの時代は、3〜5年おきに新事業を立ち上げる必要がある!
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新規事業は、リーン・スタートアップで顧客の声を聞きながらクイックに進める!
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自分の感覚的・心理的に近いところにビジネスチャンスはない!
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新規事業のアイディア出しは、アウトプットを増やすことを優先させる!
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ビジネスの本質は「競合がいる中で、自分の強みを作って勝つこと」である!
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自社に足りない経営資源は他社との「アライアンス」で補完する!
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新規事業への資金投入は、ベンチャーキャピタルの投資理論を応用する!
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撤収条件をあらかじめ設定しておくことで、新規事業を進めやすくする!
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新規事業立ち上げの成否は、最後の営業にかかっている!
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新規事業が進まない組織風土は、ビジョンと行動指針で打開する!
新規事業を立ち上げたい経営者の方や、
新規事業立ち上げや新商品開発を
担当している方にとって、
必読の書です!
このような方にオススメです!
下記のようなことはないですか?
そのお悩みを本書が解決します!
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新事業を立ち上げたいが、どうすればよいかわからない
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新規事業の方向性をどう決めればよいか悩んでいる
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新規事業のアイディアやネタがなくて困っている
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新規事業構築の実際の手順や進め方を知りたい
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自社だけでは人材や資金が不足している
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社内で反対意見や、抵抗などがあって苦労している
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新製品開発に取り組んでいるが、なかなか売上につながらない
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新規事業立ち上げをスピーディーに行いたい
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新規事業を成功するためのノウハウを得たい
ご購入は、全国書店もしくは
Amazonで!
「新規事業立ち上げの教科書」 目 次
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はじめに
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第1章
なぜ今、
新規事業の立ち上げが必要なのか- 3~5年ごとの新規事業立ち上げの必要性とメリット
- 新規事業を立ち上げることで、会社経営を安定化させる!
- 社員のモチベーションを上げ、組織活性化のために新規事業を!
- 事業承継(代替わり)においても、新規事業立ち上げがポイント
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第2章
新規事業のタイプとその特徴
- 新規事業のタイプはこんなにある
- 新規事業の案件をどう選ぶか?要素に分解して比較!
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第3章
新規事業でどこに一歩
踏み出すかの戦略立案- 新規事業でどこへ一歩踏み出すか
- 新規事業戦略立案にあたって、まず決めることは?
- ビジネス・チャンスは自分の身の周りだけで考えてはいけない
- 既定路線のシナリオだけにならず、複数の戦略シナリオを作る!
- 「リーン・スタートアップ」~顧客の声を聞きながら開発する!~
- 海外展開の方向をどう捉えるか
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第4章
ビジネス・チャンスの
見つけ方とアイディア出し- 需給のギャップからビジネス・チャンスを見つける!
- 「オズボーンのチェックリスト」を活用する!
- 日々の生活の中で、アイディアを拾う
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第5章
競合の中で勝つという発想
- 競合のいないビジネスはほとんどない
- 顧客が購入を決める3つのポイント
- フォーカスして、どこかでナンバーワンとなる〝強み〟を作る
- 自社の強みを見つけ出し、生かす
- 新規事業は、できるだけ競争の少ない分野を探す
- 他社の事例を参考にした新製品開発の注意点
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第6章
アライアンスが
新規事業立ち上げの切り札だ!- なぜアライアンスが必要なのか
- アライアンスのメリットは何か
- アライアンスのパターンその1(企業規模・業歴)
- アライアンスのパターンその2(機能別)
- アライアンスのパターンその3(新規事業構築の段階別)
- アライアンスによる新製品開発のススメ
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第7章
アライアンス・マトリックスと
提携成功の秘訣- アライアンス・マトリックス~経営資源の交換という考え方~
- アライアンスによる新規事業の立ち上げ方5つのステップ
- アライアンスによる事業立ち上げのメイン・シナリオ
- 人材獲得に着眼したアライアンス
- アライアンスのためにも、自社の〝強み〟を見つけてアピール!
- 提携ニーズの作り方
- アライアンスを成功させるために必要な3つのこと
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第8章
資金投入の仕方と
撤収条件設定の大切さ- 新規事業立ち上げは「おカネ×時間×労力」
- 新規事業立ち上げでの資金の使い方~ベンチャーキャピタル投資理論の応用~
- 目の前の費用対効果ばかりではいけない
- 既存事業が不振のときの新規事業の立ち上げ方
- 新規事業立ち上げは、方向転換を細かく速く!
- 撤収条件の設定が最大のポイント
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第9章
新規事業チームの構築と
実行のポイント- 新規事業アイディアの社内公募の仕組みを作る
- 新規事業立ち上げの組織をどうするか
- 新規事業立ち上げは、失敗といかに向き合うかである
- PDCAをしっかり回すことが大切
- 新規事業立ち上げの時間スパンを把握する!
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第10章
新規事業の成否は結局、
営業力で決まる!- 新規事業立ち上げの成否は、営業力が決める!
- 人と会うことがビジネスの基本
- シュートを決める!法人営業メソッド
- コンバージョンを上げてから、コンタクトを増やす!
- 新規開拓営業では、「見込み客フォロー」が重要
- CLV(顧客生涯価値)の向上に取り組む
- ウェブ・マーケティングは必須科目
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第11章
新規事業立ち上げに
最低限必要な財務知識- 新規事業を立ち上げるにあたっても、最低限の財務知識は必要
- キャッシュフロー計算書
- 「投資」と「融資」の違いを理解する!
- 「資金調達」と「本業の売上・利益」はパラレル!
- 新規事業における資金の出入りの基本テーゼ
- 月次の資金管理の大切さ
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第12章
事業計画書
(ビジネス・プラン)の作り方- 事業計画書の作成は意味がある!
- 事業計画書には様々なパターンがある
- 事業計画書の作成に取り組むにあたってのポイント
- 一言でわかるキャッチフレーズが大切!
- ポジショニング・マップを作成する
- 損益シミュレーションの作成
- 売上計画の数字の作り方
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第13章
「ビジョン」と「行動指針」に
よる新規事業の推進- 新規事業が進まない組織的な問題を打破する!
- 新規事業の方向性を決めるためにも、会社としてのビジョンの明確化が重要
- ビジョンと行動指針による社内問題の解決
- 価値観が多様化した時代の組織の牽引の仕方
- 新規事業立ち上げに向けた人材育成の重要性
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第14章
次代を切り拓き、
継続的な発展のために- 未来を切り拓くためにアライアンスを!
- 企業ドメインの再定義の必要性
- まったく新しい会社を作る覚悟がいる
- 社内で変革を進めるシリアル・イノベーター
- 環境変化に適応するのが会社経営~ダーウィンの進化論に学ぶ~
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おわりに
著者紹介
CVC JAPAN株式会社 代表取締役社長
慶應義塾大学総合政策学部 (SFC)卒業。
京都大学大学院経済学研究科 修士課程修了、経済学修士。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 後期博士課程修了、博士(政策・メディア)Ph.D.取得。博士号取得のアライアンスの数理モデル研究についてはこちら!
米国系銀行勤務を経て、独立系ベンチャーキャピタルの立ち上げに参画し、投資先ベンチャー企業数社を上場へと導くとともに、2001年、創業2年半で、VC会社の株式上場を達成。
2003年〜2005年、大阪市立大学大学院創造都市研究科、専任講師を務める(ベンチャーファイナンス論・事業計画書作成指導等を担当)。この間、上海交通大学にて在外研究。
住友信託銀行(当時)の専門職を経て、2008年から現職。
“事業提携(アライアンス)の専門家”として、この約15年で、東証1部上場企業をはじめとする200社以上のコンサルティングを実施。新規事業立ち上げや新製品開発に注力。
年間50回以上の外部セミナー講演を行う。企業研修も多数実施。実践的でエキサイティングなライブ講義が人気を呼んでいる。
2017年〜2020年、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科・教授(特任)を務める(アライアンス戦略論、ベンチャー金融論、テクノロジー・イノベーション、ゼミ等を担当)。
元・慶應義塾大学 SFC研究所・上席所員 。元・カリフォルニア大学サンディエゴ校・客員研究員。
著書に『新規事業のためのCVC活用の教科書』(総合法令出版、2020年)、『IoT時代のアライアンス戦略』(白桃書房、2017年)、『これから10年活躍するための新規開拓営業の教科書』(総合法令出版、2012年)等がある。
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