冨田賢が、日本経営会計学会から「学会賞(業績賞)」を授与されました!(著書『IoT時代のアライアンス戦略』にて)
冨田賢が、
著書『IoT時代のアライアンス戦略 〜人工知能の進化とマッチング数理モデルの提案〜』
(白桃書房、2017年4月)にて、
日本経営会計学会の学会賞(業績賞)を授与されました。
2017年11月4日に、玉川大学で開催されました日本経営会計学会の第18回全国大会にて、受賞が決まり、
表彰を受けました。
なお、日本経営会計学会は、日本学術会議指定協力学術団体です。
★このたびの受賞についてのPDFは、こちら!Nihon_KeieiKaikei_AWARD201711
★本の内容はこちら:https://test2021.cvcjapan.com/wp/book_iot
同著書の第2部には、日本経営会計学会のジャーナル『経営会計研究』に掲載された2本の査読論文が収録されており、それも、受賞の理由となりました。
冨田としては、この学会賞(業績賞)の受賞を励みに、さらに、研究活動を推進し、学界と実務界をブリッジする役割を果たして参りたいと考えております。
冨田の学会賞(アワード)の受賞は、2016年1月5日に、ハワイ・ホノルルで開催された『Global Conference on Business and Finance』にてSatoshi Tomita & Yoshiyasu Takefuji(2016) ”A New Mathematical Model of Mutually Complementary for Corporate Alliances : Selection of Optimal Partners using Eight Characteristics”を発表して受賞したアワード(Outstanding Research Award)に続いて、2つ目となりました。
【著書に収録されている冨田賢の査読論文】
・冨田賢・武藤佳恭(2015)「アライアンスの相互補完数理モデルの構築と実証分析 ~152社のコンサルティング先企業データを用いて」『経営会計研究 第20巻第1号』(2016年6月発行)
・冨田賢・武藤佳恭(2016)「アライアンスの相互補完数理モデルにおけるギブ・アンド・テイク -フロー・インテンシティとフロー・バランスによる理論的説明-」『経営会計研究 第21巻第1号』(2016年12月発行)
【受賞対象となった著書】
★本の内容は、こちら!